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#設計開発

現場のひとひねり!一貫対応で負担軽減

「作って納品して終わり」ではない。ヒアリングで見えた本当の課題

とあるお客様からのご注文。当初は、「プレス品を製造し、そのまま出荷する」というものでした。

しかし、ヒアリングを重ねる中で、納品されたプレス品がその後、
どのような工程を経て最終製品になっているのかを知ることになります。

・プレス品一つひとつに両面テープを貼る
・丸シールを所定の位置に貼る
・取扱説明書とビスをセットにする
・それらを一つずつ丁寧に箱詰めして梱包する


これらすべて作業を、お客様にて行う想定だったのです。
お話を伺う中で、かなりの手間と時間を要することが見えてきました。

私たちの「動き」:出荷状態までの全工程を一括で引き受ける

そこで私たちは考えました。

「私たちが最終の出荷状態まで仕上げて納品すれば、お客様の負担を劇的に減らせるのではないか?」

すぐにお客様へご提案し、プレスから組立・梱包までの全工程を弊社で一括して対応することになりました。
これにより、お客様は組立や梱包に割いていた膨大な時間を削減でき、本来注力すべき別の重要業務に専念していただくことができるようになりました。

知識とアイデアの結晶。作業を最適化する「ひとひねり」の治具

しかし、単に手間のかかる作業を私たちが肩代わりしただけでは、社内の負担が増えるだけです。
ここで活きるのが、これまで数々の無理難題を乗り越える中で培ってきた「知識」と「アイデア」です。

作業の最適化と時間短縮を図るため、現場ではこんな「ひとひねり」を加えた治具(じぐ)を開発しました。


この治具には、手作業の負担を劇的に減らすための「ひとひねり」が詰まっています。ポイントは大きく2つです。

瞬時に整列・一括チェック
マグネットとガイドを使って複数部品をピタッと綺麗に並べます。これにより、位置決めと同時に「曲がり」などの不良チェックを一瞬で行うことができます。

流れるようなスムーズな作業
綺麗に整列した状態のまま、両面テープと丸シールの連続貼り付けへスムーズに移行。最後はテープをカットしながら袋詰めするだけで、淀みない作業フローを実現しました。

「考える」から「動く」、そして「結果」へ

この治具とフローのポイントは、
「誰でも容易にきれいに並べることができ、作業の中で品質チェックも同時に行えること」です。

お客様のご要望通りにモノを作るのは大前提です。

しかし私たちは、その先にあるお客様の「手間」に気づき、考え、自社のアイデア(ひとひねり)を駆使して動くことで、
真の価値(結果)を提供できると考えています。

これからも、様々な課題を『知識』と前向きな『アイデア』で解決する会社として、

皆様の期待を超えるモノづくりを追求していきます!

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