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荷受台のちょっとした工夫がSDGsにつながる!-共栄舎が日常から始めるSDGs-


今回は、共栄舎が日常業務の中で実践しているSDGsへの取り組みをご紹介します。

持続可能な社会を目指すために、日頃活用している「荷受台」の運用を見直し、大きな効果が生まれました。

左側に受入品を、右側に出荷品を置きます。


倉庫の入り口にある荷受台は、本来、荷物を一時的に置いておくスペース。

ですが、いつの間にか荷物が山積みになってしまい、どこから手をつけていいのか分からない状態に…。

協力先の方が来ても「置き場がない!」という状況になっていました。

物が積まれ過ぎて何から手を付けていいか分からない状態です。
これでは協力先さんが来られても、置き場がありませんでした。


そこで、2021年8月から荷受台の片付けをスタート。

毎日写真を撮って記録し、「ここはこうした方がいいかも?」と改善を重ねていきました。

この取り組みは新卒社員にも引き継がれ、しっかりと続けられています。

最初は受入品の置き場確保からでしたが、続けていくうちに
出荷品置き場にあるものが捌けないと気になるようになりました

整理整頓の効果で、毎日の作業時間が平均3.4分短縮!

荷物の流れがスムーズになり、受け入れのスペースも確保できました。

実はこの取り組み、SDGsの目標⑨「産業と技術革新の基盤を作ろう」に沿ったものでもあります。

共栄舎は、これからもこうした取り組みを通して、持続可能な社会づくりに挑戦していきます!

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